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THEME 03 ENVIRONMENT ー 環境 ー

WELFARE 福利厚生

誰もが安心して、
長く働ける場所づくり
顔や声が一人ひとり異なるように、
同じ職員でもその背景にある暮らしや家庭事情は異なるものです。
だからこそ、私たちは「誰もが安心して長く働ける環境」を
つくるために、
様々な取組みを行っています。
休暇や労働時間、住宅支援に関連した
福利厚生制度の一部をここではご紹介します。

休暇制度

ワークライフバランスの実現を以て活力に溢れた職場づくりを目指し、当社ではさまざまな休暇制度を用意しています。また、制度が有名無実化しないよう、取得を習慣化すると共に、取得しやすい風土を醸成するための環境整備を推進しています。

休暇制度の例

  • 一週間休暇 連続5営業日の
    休暇を取得

  • 四半期休暇 四半期ごとに
    2営業日の休暇を取得

  • 二週間休暇 勤続5年ごとに、
    会社が休暇取得者を指名

各部署では、年度の初めに「誰がいつ休暇を取得するか」を部内で計画・策定し、人事部門に報告します。こうすることで、計画的に休暇が取りやすい環境が作られています。また、怪我や病気の治療や子どもの学校行事への参加、家族の介護等、様々な事情に応じた柔軟な休暇の取得ができるよう、時間単位の有給休暇取得も可能としています。

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住宅支援制度

住宅支援として、住宅支援手当の支給や、厚生社宅を貸与しています。また、入社時の厚生社宅への転居費用は会社負担となるため、入社に伴って引っ越しをする場合でも安心して新生活をスタートすることができます。

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カフェテリアプラン

年度始に福利厚生として様々な用途に使えるポイントが30,000ポイント付与されます。ポイントは会社が提供するメニューの中から、自由に各々のライフスタイルに合った用途で使用することができます。
また、用途に応じてポイントの単価が異なり、例えば健康や育児・介護に関することであれば1ポイントが1.2円、自己啓発に関することであれば1.5円と、使用できる金額が変わってきます。旅行の宿泊代にも使用することができ、その場合は1ポイント1円分として使用することが可能です。

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さらなる働きやすさを実現するために

働きやすさ向上を目的に、全職員を対象に実施された『会社の魅力に関するアンケート』では、「在宅勤務」や「時差出勤」、「残業時間」等、業務時間に関わる項目に魅力を感じている職員が多くいることが分かりました。
また、出産や育休からの復帰後は、子どもが小学校3年になるまで短時間勤務が可能であり、この点も評価されています。勤務パターンは複数種類あり、6時間や6時間30分の労働時間となるよう選択ができます。
総じて「制度が有名無実化せず、実際に活用しやすい雰囲気やルールがある点」が、職員から評価されているようです。

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『会社の魅力に関するアンケート』の
回答例

  • 育児しながらでも働きやすいということは大きな魅力だと思います。産休・育休、復職後の時短勤務など、自分の選択に合わせて、職場も柔軟に対応してもらえるのはとてもありがたかったです。
  • 休暇をとりやすかったり、時差出勤、在宅勤務などフレキシブルな働き方ができる点は仕事へのモチベーションに繋がる。
  • 男女問わずライフプランが立てやすくプライベートを充実させやすいと思います。プライベートが充実すると不思議と仕事も頑張ろうという気になります。